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 HOME − 復刻版 経営品質の疑問100問100答 - Q 01 − Q 05
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カテゴリ FAQ
 Q 01 − Q 05
5

 FAQ
以下はカテゴリ内に掲載されているFAQです。
なお、(  )の中はオリジナル時の質問番号です。
回答は、現在での正解ではないかもしれませんが、「復刻版」という味わいをご理解いただき、ご一読いただければ幸いです。
回答者: Webmaster 掲載日時: 10-Jul-2011 19:36 (1163 回閲覧)
一言でいえば
JQAは企業が「時代の変化」や「市場の変化」にきちんと追従していける経営の仕組みを保持しているかどうかを審査するものです。

より詳しく言えば
JQAの最重要ポイントは、「顧客視点での経営」の仕組みを企業が保持しているか否かという点です。
これがどういう意味かわかりますでしょうか。「顧客視点での経営」は、「顧客の期待や要求」は時代の変化と共に変わっていくことを前提としています。「顧客の期待や要求」が変わっていくということは「市場」が変わっていくということです。JQAは企業がそういう移り気な顧客の期待や要求に応えていく経営の仕組みをどのように構築しているかを問うものなのです。
もっとも、JQAの価値観では「顧客視点(顧客価値:企業が提供する製品のサ-ビスの価値は顧客が決める)」という考え方が最上位にあります。「顧客視点」では、提供する側が「これはいくらすごい製品・サービスだ ! 」と言っても、顧客が「欲しい」と言わなければ、何の価値も無いと考えます。もし、仮に、将来、「顧客視点(顧客価値)」という価値観が意味をもたなくなればJQAは陳腐化するでしょう。例えば、「一番大事なのは社長だ。社長さえ喜んでいればそれでいいんだ。」という価値観が最重要な時代が来れば、その時は、JQAが言う「顧客視点」は最上位には来ません。JQAは陳腐化するでしょう。
実際、「顧客視点の経営」という考え方が普及する前は、「供給サイドの視点」が重要でした。「供給サドの視点」では、低い製品故障率、欠陥率などが代表的な指標でしょう。右肩上がりの経済成長時代は「供給サイドの視点」での経営が謳歌しました。その前は、経済学者マルクスが言う「労働価値説」もありました。「労働価値説」では、労働者の投入時間こそが全ての価値を決めました。このように、何十年に一回の割合で、企業経営を支える「最上位の価値観」は大きく変わってきたことは取り敢えず念頭に入れておいて下さい。

社内説得の際のワンポイント・アドバイス
JQAは、「顧客視点(顧客価値)」を最上位に来る価値観として捉え、企業が変化する顧客ウオンツや市場に応えていくための仕組みを持っているかを審査するものであることを理解してもらうこと。


回答者: Jqaa_admin 掲載日時: 10-Jul-2011 21:41 (734 回閲覧)
一言でいえば
そのとおりです。

より詳しく言えば
JQAは特定の業種や規模の企業だけを対象として作られたものではありません。JQAは製品やサービスおよびそれらを作り出し提供する経営の仕組み、すなわち経営品質が優れている企業を表彰するものです。卓越した経営品質は業種・規模にかかわりなくどんな企業にとっても求められているものです。こうした立場から JQAでは表彰の対象部門は、(1)製造部門、(2)サービス部門、(3)中小部門(注:2011年現在では、大規模部門、中小規模部門、地方自治体部門)、の3つに分けていますが、審査は共通したひとつの基準、「日本経営品質賞審査基準書」を用いて評価することになっています。この機会に、この共通の基準による社内評価すなわちセルフアセスメントをお薦めいたします。

社内説得の際のワンポイント・アドバイス
JQAに挑戦して「ワールドクラスの経営」の御墨付きを手に入れるのに業種や規模によるハンデキャップはありません。


回答者: Jqaa_admin 掲載日時: 10-Jul-2011 21:43 (736 回閲覧)
一言でいえば
JQAは決して悠長なことを言っているのではありません。長期に渡って企業が競争力の優位性を確立できるようにをご経営の仕組みを常に改善していく必要があることを説いているのです。付け焼き刃的な解決策に走ってばかりでは、本当の解決とは言えません。

より詳しく言えば
その前に貴社は何故に存亡の危機に陥ったのでしょうか。又、どのような危機なのでしょうか。さらに、貴社では存亡の危機に対してどのような緊急課題を設け、それをどのように解決しようと考えているのですか。市場の急激な変化により、貴社の提供する製品やサービスが陳腐化しているのでしょうか。それとも財務的な投機の失敗などの特殊要因があるのでしょうか。
JQAでは、そもそも企業が存亡の危機に直面するほど企業経営が悪化することを避けるために、常日頃から留意する必要がある企業経営の根幹たる仕組みがきちんと出来ているかを問うものなのです。例えば、市場の急激な変化を予測するために何をしているのか?
その予測を戦略にどう反映させており、現在及び将来の競合企業に対し、どのように競争優位を確立しているのかが問われるのです。「JQAは決して悠長なことを言っている」のではなく、むしろ「貴社こそが緊急課題を悠長に付け焼き刃的に解決しようとしている」と言えるのではないでしょうか。競争優位性を確立するために、経営の仕組みを変える必要があるのです。その仕組みを確立することなく、企業が長期に渡って好業績を上げることは極めて困難なことではないでしょうか。確かに、JQA的なフレームワークを構築するためには、時間がかかります。経営の仕組みを変えなくてはいけないのですから、ロング・ ジャーニーとも呼ばれます。しかしながら、短期的のみならず、中・長期に渡る競争優位性を保持するために経営の仕組みを変えると言っているのです。貴社が現在、検討している解決策では短・中・長期に渡って継続的に競争力を維持するためにどのようなことをなさろうと考えているのでしょうか。

社内説得の際のワンポイント・アドバイス
JQAのフレームワークに基づくマネジメントこそが、企業の競争力優位性の長期に渡る保持を可能たらしめることを強調すること。


回答者: Jqaa_admin 掲載日時: 10-Jul-2011 21:46 (981 回閲覧)
一言でいえば…
顧客の視点に立ち、審査基準に基づいた客観的評価により、自社の経営システムの改善が実現できる。デメリットは特にない。

より詳しく言えば…
メリットを述べます。
(1)顧客を原点とした活動のプロセス構築が実現できる。
(2)セルフアセスメント(社内評価)による自らの事業実態の把握ができる。
(3)あらゆる部門の経営改善への参画が推進できる。
(4)経営ビジョン、戦略、重点施策、実行計画、個人活動まで一貫した活動展開ができる。
(5)常に高い目標が設定され、力強い改善が可能になる。
(6)共通な視点で経営レベルが判断できるので、経営の客観的な位置づけができる。

社内説得の際のワンポイント・アドバイス
MBAに取り組んできた米国企業の、経営体質強化の実績を強調すべきです。


回答者: Jqaa_admin 掲載日時: 10-Jul-2011 21:47 (881 回閲覧)
一言でいえば
アメリカでは、MB賞のフレームにより企業発展、さらには国の発展につながっています。日本経営品質賞は、こうした優れた業績をもち、発展を続けている企業に与えられます。

より詳しく言えば
1996年のMB賞受賞企業での商務長官のスピーチがよい例だと思います。
1996年受賞の“NECの半導体事業グループ"の事例しかありません。(国内では)(注:2010年度までに27組織が受賞しています。http://www.jqaward.org/kako.html)

米国では、これまで28社の企業がMB賞を受賞しています。これらの企業の多くは受賞後も高い業績を続けています。ソレクトロン、AT&T CCS、AT&T UCS、FEDEXなどの事例があげられます。



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